引越しまでの流れ

 

1.希望条件を決める
部屋探しには、自分や家族にとって何が大切かを決めておくことが重要です。すべての希望を満足させる物件を見つけることはなかなか難しいですから、どのような条件を優先するのかを決めておいた方が部屋探しのスピードが上がります。まずは、予算と希望条件を整理しましょう。

 

2.物件情報を探す
具体的な賃貸情報は、①インターネット②賃貸情報誌(無料誌・有料誌)、で簡単に集められます。また、直接不動産会社を訪問するのもいいでしょう。このとき事前に電話をして訪問する時間を決めておきましょう。物件情報を探す期間は、できれば1ヶ月程度見ておくと安心です。短い期間で急いで探すと、後で不満な点がでてきやすいので、余裕を持って探すことをお勧めします。

 

3.物件の下見をする
「これは」という物件が見つかったら、いよいよ私たちと物件の下見になります。以下のチェックポイントを参考に、自分の目で冷静に確かめましょう。1日に何件も見ると忘れてしまうので、感じたことは、その場でメモを取ることも忘れないでください。また、一度に多くの物件を見ると、混乱の原因になります。

 

1)駅までの時間や交通機関をチェック

2)周辺環境は歩いてチェック

3)日当たりや通風のチェック
4)建物の管理状態をチェック

5)部屋の広さをチェック

6)夜道のチェック(安全性)

 

4.入居を申し込む
物件を下見して気に入ったら、入居する意思を確認するための「入居申込書」を提出して頂きます。この入居申込書の記入内容は①現住所・氏名、②学校名または勤務先・年収、③保証人の住所・氏名・続柄、④保証人の勤務先・年収、などを記入して頂きます。

 

5.入居審査を受ける
提出して頂いた入居申込書をもとに、入居者の方の審査を致します。

①収入が家賃に見合っているか、②身元(保証人)がしっかりしているか、③人柄はどうか、などが主な基準とな
り、終了するのは1週間以内が一般的です。
なお入居審査の結果、確実に入居できると分かった時点で、現在賃貸物件に居住中の人は、家主へ解約予告をしておきましょう。
〔注意〕 解約予告は、明け渡し日(=引越し日)の最低1か月以上前に出さなくてはいけません。しかし、契約書で解約予告を「2か月以上前」とか「3か月以上前」と定めているケースもあります。この場合には、部屋探しを始める以前に、「○月位を目途に解約したい」と現在の家主へ伝えておく必要がありますので、賃貸借契約書をよく読んでおきましょう。